オキナグサ(キンポウゲ科)
Pulsatilla cernua (Ranunculaceae)

本州、四国、九州の山地の日当たりのよい草原や河原などに生え、国外では朝鮮半島、中国にも分布する多年草。根を白頭翁ハクトウオウと称し、出血、熱性・細菌性下痢、リウマチ関節炎などに用い、江戸時代の日本では赤痢の特効薬とされた。プロトアネモニンなど有毒成分を含む。因みに和名のオキナグサは漢名の意訳である。

okinagusa

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