コンニャク(サトイモ科)
Amorphophalus konjac (Araceae)

インドシナ半島原産の多年草でわが国で広く栽培される。球茎から食品のコンニャクをつくる。マンナンを多量に含み、糊料として利用することもある。低カロリー食品の素材としても広く利用される。

konyaku
→戻る(2004.5.20;東京都薬用植物園)