カニツリグサ(イネ科)
Trisetum bifidum (Poaceae)

本邦全土の道端や草地などに生える多年草。葉は互生し、卵形~楕円形で先は尖り、全縁。花期5~6月。名の由来は花穂のついた茎でカニをつることができるからという。

kanitsurigusa

→戻る(2004.5.30;八王子市南大沢)