クサボケ(バラ科)
Chaenomeles japonica (Rosaceae)

関東地方以西の日当たりのよい山野に生える落葉低木。葉は互生し、倒卵形で、先は円いものから尖るものまであり、縁に鋸歯がある。花期は4~5月。近縁種ボケ(C. speciosa)の果実を基原とするものが木瓜モッカであり鎮痙、鎮咳、利尿薬となるが、本種の果実(2017.9.11、八王子市柚木)は和木瓜ワモッカとしてその代用品とする。名は草ボケで丈も小さいが、草本ではない。

kusaboke

→戻る(2004.4.6;相模湖町寸沢嵐)