ヒカゲスゲ(カヤツリグサ科)
Carex lanceolata (Cyperaceae)

本邦各地の山野のやや乾いたところに生える多年草。小穂が赤褐色を帯びるのが本種の特徴。花期4~6月。名の由来は日陰スゲ。

hikagesuge

→戻る(2003.4.17;相模湖町寸沢嵐)