マルバヤハズソウ(マメ科)
Kummerowia stipulacea (Fabaceae)

本州、四国、九州の道端などに生える多年草。葉は3出複葉で互生する。花は枝先の葉腋につく。花期は8~10月。ヤハズソウによく似るが、小葉は倒卵形で先が凹むので区別できる。名の由来は丸葉矢筈草で、ヤハズソウに似ていて葉が丸いからである。

marubayahazusou

→戻る(2002.9.23;相模湖町寸沢嵐)