ヤマアワ(イネ科)
Calamagrostis epigeios
(Poaceae)
本邦各地の河原、海岸、山地の草地に生える多年草でしばしば大群生する。名の由来は山粟で、花序の様子がアワ(粟)に似ているが食用にならないのでこのように名付けられた。
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(2003.7.12;相模湖町寸沢嵐)