ナガバハリフタバ(アカネ科)
Spermacoce remota (Rubiaceae)

熱帯アメリカ原産の一年草で、西表島では荒れ地や道端に帰化している。茎はに4稜がある。葉は対生し、長楕円状披針形、ほぼ全縁で先は尖り、葉柄はない。通例、葉の縁に紫色を帯びる。花期は周年、葉腋に花冠が筒形で白色、先が4裂するする小さな花を多くつける。

nagabaharifutaba

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