レンブ(フトモモ科)
Syzygium samarangense
(Myrtaceae)
マレー半島原産の常緑小高木で、アジアの熱帯で広く栽培し、果実を生食する。別名をオオフトモモともいい、同属種で沖縄に野生する
フトモモ
より実が大きいことによる。とくに薬用とされることはないようである。
→戻る
(2013.8.2;京都府立植物園)