アキノハハコグサ(キク科)
Pseudognaphalium hypoleucum (Asteraceae)

本州、四国、九州のやや乾いた山地に生える一年草。花期9~11月。ハハコグサに似ていて秋に花をつけるのでこの名の由来があるが、より大型で高さ60cmに達し上部で枝分かれする。葉は披針形で互生する。

akinohahakogusa

→戻る(2005.10.15;相模湖町寸沢嵐)