オオマツヨイグサ(アカバナ科)
Oenothera glazioviana (Onagraceae)

北米原産種をもとに欧州でつくりだされた園芸種といわれる二年草。葉は互生し、卵状披針形で縁に波状の浅い鋸歯がある。花期7~9月。根を民間で解熱薬とする。名の由来はマツヨイグサに似て大型だから。

oomatsuyoigusa

→戻る(2005.8.1;八王子市南大沢)