ハコベホオズキ(ナス科)
Salpichroa origanifolia (Solanaceae)

南米原産の多年草。葉は卵円形で互生し、先は円く全縁。花期は5~10月。茎は斜上し、後につる状となって地面をはう。名の由来は葉がハコベに似ることによるが、本種はナス科であり、分類学的には全く関係ない。全体に悪臭がある。

hakobehozuki

→戻る(2004.10.2;相模湖町寸沢嵐)