ミゾカクシ(キキョウ科)
Lobelia chinensis (Campanulaceae)

本邦全土の湿り気のあるところに生える多年草。田の畔に多い。葉は披針形で互生、全縁。花期は6~10月で葉腋から長い花柄を伸ばして1個の花をつける。名の由来は溝を覆い隠すように繁茂することによる。全草にピペリジン系アルカロイドのロベリンを含む。中国では本草綱目にある半辺蓮(はんぺんれん)に相当し、腫れ物や毒蛇の咬傷などに用いた。

mizokakushi

→戻る:PCmobile(2005.10.15;相模湖町寸沢嵐)