欧州~西アジア原産の一年草で道端、河原、草地などに群生する。葉は3出複葉で互生し、小葉は倒卵形で先は丸く全縁。花期5~7月。シロツメクサ、ムラサキツメクサと同属である。名は米粒詰め草で、同属のシロツメクサなどと比べて花、葉が小さいのでこのように名付けられた。