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CD-ROM版:生薬処方電子事典II(2012.12.7発売)
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コラム:第14話 バックナンバー
総 説:平安のお香:熟欝金とは何か ('24.10.13)New
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投稿論文(J. Nat. Med.):
万葉集のホオガシワは厚朴ではない (shareable link)
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前書『和漢古典植物名精解』の続編、薬用植物などを収録
当該の植物を詠む多くの和漢の詩文を引用して解説します
専門外でもわかるように引用文に注釈をつけてあります
読みづらい植物漢名・同異名にはルビを振ってあります
難読漢語にもことごとくルビを振ってあります
和漢300点以上の古典籍を博引旁証して考証しました
索引および目次が充実していますので情報ナビも容易です
A5版 1784ページ 上下2分冊
2021年2月15日初版刊行
和泉書院 06-6771-1467
東京、神奈川内陸部ほか国内で見られる野生植物(野草)765種を収録(一覧リスト、サムネールリストともにあり)、高画質画像付きのカード式で簡単な説明(薬用情報、成分情報や植物名由来など)をつけて紹介します。
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山菜や民間薬と混同しやすい危険な有毒植物について例を挙げて説明します。
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植物の分類について図解を交えてわかりやすく説明します。特に「生物多様性」の概念について詳しく説明します。
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1200年以上前から伝承される万葉集は日本文化の至宝といえます。4500首以上という和歌の数だけでなく、そこに詠い込まれた植物種数も160種を越え、これまた諸外国に例のないほど、万葉集中での植物の存在は大きいものです。ここでは植物学の視点も交えて幅広く解説します。
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いわゆるハーブや、漢方薬原料、製薬原料となる薬用植物(薬草)396種を収録、高画質画像付きのカード式で紹介します。植物成分事典へのリンクにより薬効成分に関する解説を参照できます。
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漢方医学を始めとする世界の伝統医学の特徴を概説します。
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帝京大学薬学部で講義した「天然物化学」のオンラインテキストです。配付する授業資料や板書を基に編集しました。
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主な薬用植物や有毒植物の化学成分について構造式も含めてカード式で紹介するほか、特徴ある成分群を含む植物を一覧としてまとめ、更に生合成経路を詳説することにより植物の二次代謝成分の多様性について概説します。理解するには高度な専門知識が必要です。
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身近にある野生植物(野草)の葉の形態による検索手段を提供します。花が咲いていなくてもかなり同定できるはずです。
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本サイト制作者の所属する帝京大学薬学部創薬資源学教室のトップページです。教室員、研究内容を紹介します。
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海外の学術調査で撮影した珍しい植物や光景をスライドシアターとしてまとめました。
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世界的に有名な珍奇な植物を紹介します。ここではインドネシアスマトラ島特産のお化けコンニャクの花を紹介します。
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牧野富太郎の直筆の手紙と解読結果(素人では読めません)を紹介します。
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帝京大学理工学部で講義した「薬用植物学」のオンラインテキストです。配付する授業資料や板書を基に編集しました。
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前回はドリアンを紹介しましたが、今回はドリアン以上に珍しく、掛け値なしにおいしい果物マランを紹介します。
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授業資料を全て公開!
薬学部学生諸君へ:三年生「生薬学」授業要項(前期)、三年生「天然物化学」授業要項(後期)。
理工学部学生諸君へ:「薬用植物学」講義および試験要項。
東京学芸大学生諸君へ:「民族植物学」講義及び試験要項
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帝京大学薬学部で講義した「生薬学」のオンラインテキストです。配付する授業資料や板書にその他資料を添付、編集しました。
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本邦最南端の島沖縄県西表島に野生する植物277種の写真を収録しました。希少種も含まれますのでご覧ください。
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ここではトップページのディレクトリに属さないトピックス、例えば学会参加の感想や補助テキストなどを扱います。
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植物には一般名のほか、学名という国際名があります。中には微笑ましい逸話があって付けられたものもありますが、とんでもない意図をもって付けられた学名もあります。ここではそのような植物学に関連する面白い話題を提供します。
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雑木林は人との共存によって成立した立派な生態系の一つで、有史以来、薪炭、建築材、薬用植物、食料を供給してきました。現在では環境保全の観点から、再びその価値が見直されつつあります。古くから文学で親しまれてきた武蔵野の雑木林について考えてみたいと思います。
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文明の成立過程で植物の果たした役割は計り知れないものがあります。日本列島の南半部にはアジア南方に起源をもつ照葉樹林文化が深く根ざしており、今日の日本文化の基層をなしています。日本文化の起源を植物との関わりから解き明かしてみたいと思います。
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日本には6000種の植物が分布するといわれています。その中には古くから日本の習俗に深く関わっているものが多くあり、古代から現在まで名前がほとんど変わっていないものがあります。ここでは、習俗の由来を考証するとともに語源も追求したいと思います。
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現代でも万葉集や平安時代の古典を読るのは、日本語が過去から現在まで互換性を保っているからです。最近、奈良・飛鳥時代には朝鮮からの渡来人と日本人は通訳なしで話す事ができたということを聞いたことがありませんか?ここでは本当にそうなのか検証してみたいと思います。
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神社は正月の初詣など、日本人の生活と深く関わっています。目を広くアジアに向けると、神社や神社信仰信仰は照葉樹林文化の一要素であって、朝鮮半島とより、むしろ、中国江南から東南アジア山岳部に類縁のある南方文化であることがわかります。
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アヘンは地中海沿岸地域原産のケシから創製したものです。原産地が文明の発祥地に近いこともあって古くから麻薬として知られてきましたが、一方で、代替物のない重要な製薬原料でもあります。アヘンの歴史、科学研究の歴史、今日の生産の概要などを説明します。
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万葉の植物は日本文化に深く関わっており、それを詳しく解説する本書の紹介ページです。生薬学・薬用植物学・天然物化学・民族植物学を専門とする筆者が二十年以上にわたる本草学・和漢古典研究から満を持して上梓する自信作です。その後の知見を加えた補足もご覧ください。
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薬用植物図鑑内のケシのページへのショートカットリンクです。
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本サイトの野生植物図鑑に収録する身近な野生植物のうち、草本植物だけを抜き出し、フィールドで出会った植物の検索を図った書です。
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本書は初版から第十六版第二追補までの歴代日本薬局方に収載された305種の生薬の歴史的由来について、和漢ならびに西洋の古典の記述を精査し、徹底的に検証した日本の”くすりの歴史の文化史”の決定版というべき書です。未発掘の資料に基づくトリビアも紹介しているので、事典と銘打っていても楽しく読むことができます。
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本書は万葉集や古今和歌集を始めとする歌集、源氏物語・枕草子などの物語文学のほか、古事記・日本書紀・風土記など、わが国の古典資料に登場する植物名について客観的視点からその基原を考証しています。漢籍古典などの博引旁証によりこれまでの定説や通説を覆す新知見を発掘し、研究者だけでなく好奇心旺盛な古典文学ファンにも楽しめます。
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本書は「和漢古典植物名精解」で収録しなかった薬用植物(薬物)や染色植物に加えて、つい一昔前まで身近な有用植物であったスゲ・カヤならびにその類縁植物について、前書と同じ視点から基原植物を考定しています。「本草和名」「和名抄」に収録される植物の漢名・和名とそれぞれの異名を表で対照して示してありますので事典としても利用できます。
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本書は一般向けの書籍です。最新の知見に基づいた万葉歌の解釈を気軽に楽しめます。
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